
【登壇者(順不同、敬称略)】【こんな方におすすめ】
・大学・研究機関発スタートアップの創業を目指す方
・AMEDなどの競争的資金を活用したい研究者・起業家
・創薬・ヘルスケア分野の投資家・製薬関係者
・スタートアップ支援に関わる自治体・支援機関など
創薬・医療系スタートアップにとって、資金や制度の動向を正しく理解することは事業化の成否を左右します。
中でもAMEDの支援制度は、近年飛躍的に充実し、今や全ての創薬スタートアップがその獲得に乗り出す“生命線”とも言える存在へと進化しています。制度を正しく理解し、戦略的に活用することが、研究の出口戦略や事業成長に直結する時代が来ています。
本イベントでは、AMED創薬支援の中核を担う実務責任者が登壇し、支援制度の“これから”について現場視点で語ります。また、スタートアップ支援や企業側の視点も交えて、「制度を使いこなす力」をどう身につけるかを多角的に掘り下げます。
さらに後半では、起業家に求められる交渉力や思考力を養うワークショップ「日本酒と交渉術」を開催します。交渉の基本概念からケーススタディまでを体験的に学ぶ実践的な内容です。
イベント後には登壇者や参加者と直接交流できるネットワーキングセッションも実施予定です。
【今回のコンテンツ】
・AMEDによる講演「ここが知りたい!AMEDのビジョンとスタートアップへの期待」
・AMED×VC×製薬企業によるパネルディスカッション
・日本酒テイスティングを交えて交渉術を学ぶワークショップ
・ネットワーキング・名刺交換タイム
日時:2025年8月28日(木)17:00〜20:30
会場:九州大学病院キャンパス内・九州大学医学部百年講堂 1階中ホール3
主催:福岡地所・M&J COMPANY
※本イベントは、福岡県認定バイオインキュベーション施設運営事業費補助金を活用しています。
【登壇者(順不同、敬称略)】

廣瀨 大也
経済産業省
商務・サービスグループ
生物化学産業課長
東京工業大学生体機工学科・東京大学大学院総合文化研究科を修了し、2000年に経済産業省へ入省。以降、医療産業政策や経済再生政策、国際原子力機関(IAEA)での国際業務など幅広い分野を経験した。2018年8月に国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)事業統括室に異動し、医療研究開発分野のマネジメントに従事。その後、経済産業省や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)を経て、2025年7月より現職。

内田 隆
日本医療研究開発機構(AMED)
創薬エコシステム推進事業部長
2000年3月に京都大学経済学部を卒業後、同年4月に経済産業省に入省。2022年7月には日本医療研究開発機構(AMED)の実用化推進部参事役に就任し、「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」を担当。さらに2025年4月からは同機構の創薬エコシステム推進事業部長を務め、「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」に加え、「CiCLE(医療研究開発革新基盤創成事業)」および「AIMGAIN(革新的医療技術研究開発推進事業)」を担当している。

上野 さやか
日本医療研究開発機構(AMED)
創薬エコシステム推進事業部・同事業課 調査役
弁護士(2007年登録)/薬剤師(2000年登録)
薬学(神経科学分野)で修士号を取得。国内法律事務所にて、製薬・医療分野における特許関連業務(契約アドバイスから訴訟まで)や規制助言のサポートを国内外クライアントに提供してきた。厚生労働省の複数の委員会・ワーキンググループにおいても委員を務める。2024年11月よりAMEDに駐在。「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」に携わり、日本における創薬スタートアップの持続的で発展的な成長基盤の構築を支援している。
高橋 竜久
Director, Health
Plug and play Japan
農学博士
博士号取得後、アステラス製薬にて15年にわたり泌尿器領域、がん領域およびドラッグリポジショニングに関わる創薬化学研究に従事した。その後、新規事業創出部門へ異動すると同時に、VCであるみらい創造機構 (現・みらい創造インベストメンツ)に出向。シーズソーシングおよび企業への橋渡しを学ぶ。出向帰任以降は社外機会とのコミュニケーション、提携、投資を担うチームをリードすると共に、戦略策定、事業開発、広報イベント実施、人材の採用・育成に至るまで、新規事業に関わる全領域を推進。
2023年よりPlug and Play Japanに参画。東京SUTEAM協定事業「Rising Biotech Challenge」を初年度から主導するとともに、企業のオープンイノベーション支援、スタートアップ支援、アカデミア連携など、多数のプロジェクトを手がけている。

加来 正夫
アステラス製薬株式会社
事業開発部 インキュベーション推進グループ 部長
製薬企業で15年超の事業開発経験を有し、国内外のアカデミア、企業間の各種提携を研究開発から商業化まで幅広いステージで担当。昨年10月より、オープンイノベーション活動を通じたインキュベーションの推進を中心とした創薬エコシステムの活性化を目的としたビジネス支援グループを率いる。

瀬尾 亨 (Toru Jay Seo)
株式会社Newsight Tech Angels
代表取締役社長
Lucidaim株式会社およびNewsight Tech AngelsのCEO。自ら創薬スタートアップと投資事業を立ち上げ、ライフサイエンス分野の次世代エコシステム形成をリードしている。加えて、バイオベンチャー人材の育成と開発を目的としたM&Jカンパニーの共同創設者でもある。米Wake Forest大学で分子細胞病理学の博士号を取得後、コロンビア大学で心血管・代謝疾患の研究に従事。助教授として脂質代謝領域の独立研究室を主宰した。2007年からはGSK、Merck、大正製薬、Pfizerなどグローバル製薬企業で創薬・事業開発を歴任し、2019年にはPfizer本社のWorldwide Business Development部門においてアジア統括リード(APAC Head of Search and Evaluation and Business Development)を務めた。2021年に独立後は、バイオテック創業、アーリーステージ投資、スタートアップ支援に注力。大阪大学卓越大学院プログラム、大阪公立大学および早稲田大学ビジネススクールの非常勤講師も務める。